宰相イバラ
出典:週刊少年ジャンプ2019年27号
頭首様の意見を聞いて実際にみんなに指示出しするお役人である
島のトップだと考えられている。
頭首を石化した張本人であった。
宇宙船ソユーズの宝箱の後の瓶の破片を見て、侵入者がいることを見抜いた。
後宮では頭首に呼ばれた娘を、頭首の前に確認したりする役目を担っていた。
しかし、実際には頭首は石化しており、そのことを目撃した銀狼には口封じのために致命傷を与えた。
ペルセウスの操縦法を調べ、島民全員をペルセウスに乗せ、島ぜんぶに石化光線をかけようとした。
その際、頭首の石像は破壊していた。
ペルセウスで石化復活を目撃し、壊した頭首像が復活させられるのではないかと危機感を覚え、頭首像が修復されていることを予測し、キリサメと合流した。キリサメには石化光線で島ぜんぶを包むように命令した。
オオアラシに島ぜんぶを石化させようとしたが、キリサメに止められ、キリサメが頭首が石像であることを知ったため、キリサメを石化させる。
しかし、陽に銃で撃たれ、石化武器を手放した。
海の陽のもとへ飛び下り、石化装置を起動させ、陽を石化した。さらにオオアラシに石化装置を飲み込ませ、島全体を石化光線で包んだ。
オオアラシの石像を砕き石化装置を手に入れたが、生き延びていた千空と対峙することとなった。千空らとの対決で、石化装置によって龍水を石化させるも、千空らの策によって石化武器により逆に石化させられた。