モズ
出典:週刊少年ジャンプ2019年26号
宝島の後宮の戦士である。槍を持って、武器としている。
可愛いい娘をつまむことを楽しんでいた。一方でコハクの強さを瞬時に見抜き、強いコハクとの手合わせも楽しみにしていると発言していた。
過去には、宝島から逃げ出そうとする人を追跡する役目も担っていた。
銀狼、コハク、アマリリスが侵入者だと気づいていながら、イバラに会いに行くのを黙って見守っていた。このことから、モズはイバラは死んでいいもしくは殺そうと思っていると推理された。
銀狼とコハクが石化される隙に逃げられたアマリリスを追跡し、科学王国と接触した。
科学王国を見殺しにするか、イバラを殺すかと考えていたが、ゲンの誘導で科学王国は俺のために妖術で働き、石化武器も俺に渡すという条件で科学王国と手を組むことになった。
科学王国の仲間となり、侵入者のフリをして闇討ちをした。
決戦では、イバラに裏切りを怪しまれ、 千空らを皆殺しにすることにした。船上で千空のチームを圧倒したが、氷月とは互角の戦いを繰り広げ、氷月が管槍を手にすると、氷月に敗れた。その後、島を包む石化光線により石化した。