大木 大樹(おおき たいじゅ)
引用:週刊少年ジャンプ2017年14号
千空の幼馴染。
千空曰く頭が雑な体力担当。
両親は大樹が小さい頃に亡くなっている。
並外れた頑丈さと体力をもっている。獅子王司の蹴りを受けて倒れなかった最初の人間である。
杠のことが好きである。しかし、告白は文明を取り戻した後で話すと杠に告げている。
石化前
石化したツバメを見つけると、抱え動物病院に駆け込むほど優しい性格。
杠への5年越しの思いを伝えようとしていた。そして杠をクスノキの下に呼び出した。そこで、石化光線を浴びる。
ストーンワールド
クスノキに千空が残した”川下れデカブツ”のメッセージを見て、川を下り千空と出会った。
獅子王司と敵対し、火薬を作るため、箱根へ向かった。
箱根では千空を殺されるも機転を利かせ、千空の亡骸と杠と共に逃げる。
千空が復活したあとは、スパイとして、司のもとに戻った。
一年ぶりに千空と携帯電話によって会話を果たす。
そして、奇跡の洞窟争奪戦の前に千空らに合流した。
千空と司の停戦後も生活の発展のために尽力した。
特に小麦の農耕では活躍し、麦わら帽子をもらった。
機帆船ペルセウスには、力仕事のパワーチームとして乗り込んだ。
宝島に到着した後、機帆船ペルセウス上で石化させられた。
その後、海に捨てられた。
カセキを掘り出すためにパワーが必要だったため、龍水が海中で復活させた。 そして海中で、会話なしで、心で通じ合い、カセキを掘り出した。
その後は素潜りで、海中の仲間たちを連れ戻した。
決戦では、頭首像ゲットチームとなり、頭首像を組み立てた。その後、島全体を包む石化光線で石化するも、千空らの手によって復活した。
その後、船に乗って本土に帰還した。