ソユーズ
出典:週刊少年ジャンプ2019年20号
名前がなく、機帆船ペルセウスの船員リストには名無しと書かれた。
石神村の人間ではなく、幼い頃に一人生きて浜辺に流れ着いたことを不憫に思った村人が里親となり、自分の子と偽って育てた。
本当の名は石神村では浮きすぎるため、ずっと名無しで生きてきた。
故郷は宝箱ソユーズのある宝島であった。
かすかな景色の記憶を頼りに船を出しては、嵐で引き返していた。
その正体は宝島の正当な王位継承者であった。
高い記憶力をもっている。そのため復活液の作り方も一発で覚えた。
活躍
宝島には唯一の現地人として偵察隊で乗り込んだ。
そのため、石化を免れた。
科学王国の仲間を救うために海中に潜ったときには、仲間が捨てられた場所を覚えていて、場所を特定する役に立った。
決戦では頭首像ゲットチームに合流し、バラバラではあったが頭首と再開を果たした。
その後、頭首を組み立てる。
宝島でのイバラとの決戦が終わった後は島の頭首として島に残ることを決意した。