タチアナ
出典:週刊少年ジャンプ2020年35号
タチアナは自己対象強制発動型の否定者である。
不可触(UNTOUCHABLE)の否定者である。
普段は拘束具をつけている。
出典:週刊少年ジャンプ2020年35号
肌や髪の上から不可触エリアを作るが、口を開けるとそのエリアに穴が空くため、そこからチューブなどによって食事は可能である。
ロシアのごく一般の家庭で生まれた彼女が5才の誕生日をむかえたその日、その能力が彼女に移った。
誕生日のケーキのろうそくを吹き消す瞬間、辺り一面の接触を否定した。その結果辺り一面圧死した両親の血と家の残骸がある有様であった。
周辺住民の通報て駆けつけた警察からわけもわからず逃げていたところをマフィアに捕まる。そして競売にかけられた。
普段はニコの拘束具によって不可触のエリアの拡大を抑制、脳波によりマニピュレーターなどを手足のように動かせるようになった。