アンディ
引用:週刊少年ジャンプ2020年8号
風子に名前は憶えていない。アンデッドと名乗り、風子にアンディと名付けられる。
能力:不死の否定者
普段はカードで脳みそに栓をして、100年分の記憶を閉じ込めている。
スポイル戦でカードを抜いたときは、黒髪になり、回復速度も早くなった。記憶が戻ったというより、人が変わったようであった。
1865とDEAD ENDのタトゥーがある。
再生するにも関わらず、胸に傷あとが残っている。
持っている刀は不壊の能力者が製作したものをパクった。
活躍
風子が線路に飛び降り自殺しようとしているところで出会う。死ぬために風子の不運の能力に目をつけた。
組織に狙われたため、逆に組織に入るためにメンバーのボイドを殺す。その後、もうひとりを殺すため、ロシアに向かう。
ロシアでジーナに勝った後、組織に加入する。
そして、UMAスポイルの捕獲に向かった。
UMAスポイルに勝つために、頭のカードを抜いた。
出典:週刊少年ジャンプ2020年24号
それによって、UMAスポイルとの戦闘を経て黒髪のアンディ(ヴィクトール)となる。
UMAスポイルとの戦闘が終わった後は、組織(ユニオン)のメンバーとの戦闘を行った。
風子に銃で撃たれ、一部アンディに戻ったところで特大の不運を呼ばれ、敗れる。そこにカードを風子から刺された。
過去
美容師をしていたことがある。
豊富な戦闘経験がある。
過去に組織に捕まり、10年捕まった後逃げ出した。
能力について
不死の能力である。
体から離れた部位は30秒で消える。
千切れた足を高速で再生し、その勢いで飛ぶことができる。
部位弾(パーツバレット) :千切れかけた部位を再生の力で押し出し放つ。
分裂弾(ディヴィジョンバレット):指を放ち、指ごとに肉体(上半身)が再生する。これによって、スポイルを斬った。
部位弾指連(パーツバレットフィンガーズ):複数本の指を弾丸のように放つ。