Dr.STONE ドクターストーン
ししおどしタイマー 出典:週刊少年ジャンプ2019年17号 ししおどしのカメラのタイマーである。 みんなで写真に写るために、フランソワが先読みして作っておいた。
シルク 出典:週刊少年ジャンプ2019年17号 クワゴという蚕の原種の繭から作られた。 シルクは水着になった。
旋盤 出典:週刊少年ジャンプ2019年17号 グルグル回して削る機械である。 レベル1の旋盤でレベル2の旋盤を作り、レベル2の旋盤でレベル3の旋盤をと作っていった。
高炉・転炉 出典:週刊少年ジャンプ2019年17号 高炉は鉄鉱石を熱処理して、鉄を取り出すための炉。 転炉は金属精錬に使われる炉である。 使われたのは3 mの炉である。 それを炭が燃えて鉄鉱石の酸素が奪われると鉄だけが下に貯まる。 それを回る炉に流して電…
スキー・スノボー 出典:週刊少年ジャンプ2019年17号 スキー板やスノーボードの材料はカーボンである。 これで、龍水らはウィンタースポーツに興じた。
拡大器 出典:週刊少年ジャンプ2019年17号 手元で絵を書くと、先端では大きな図が書けるパンタグラフ拡大器。 船のパーツを1/48の船の模型のパーツから48倍に拡大した。 人力コピー機である。
機帆船ペルセウス 出典:週刊少年ジャンプ2019年17号 模型を拡大してパーツを作り、微調整することで作られた。 ロードマップには模型、拡大機、麻布、マスト、蛍光塗料、画面、電波、GPS、レーダー、ソナー、船体、高炉、転炉、鋼鉄。旋盤、石油、巨大エン…
アスファルト 出典:週刊少年ジャンプ2019年16号 アスファルトは石油を煮詰めた絞りカスである。 このアスファルトと砂利をセットで地面に撒いて、叩くとアスファルト舗装となる。
鉄鉱石の鉱床 出典:週刊少年ジャンプ2019年15号 クロムが金属探知機をつくり、雷がよく落ちるはげ山の近くで見つけた。 鉱山である。
トロッコ 出典:週刊少年ジャンプ2019年15号 鉱山の資源を運搬するために作られた。
ブラウン管 出典:週刊少年ジャンプ2019年14号 閃亜鉛鉱を粉々にする。そして、水に溶いて三角フラスコに入れると、勝手に底にへばりつく。 あとは、真空管と同じように作る。熱電子を電極でスピードアップさせて、電子ビームを照射すると、蛍光塗料でそこの…
ホワイマン 出典:週刊少年ジャンプ2019年13号 モールス信号でWHY(ホワイ・なぜ)と何度も繰り返してきた。 灯台から強い電波を流したことに反応して、同じ周波数で送ってきたと思われる。 WHYを繰り返したことから千空たちはホワイマンと名付けた。 最初は通…
石油 相良油田から採掘した。 ガソリン 出典:週刊少年ジャンプ2019年13号 石化前の世界では、千空はペットボトルのキャップからガソリンを作っていた。 その後、石化後の世界で、相良油田の石油から炭素数5~12のガソリンを作った。
モーターボート 出典:週刊少年ジャンプ2019年13号 相良油田からとれたガソリンをテストするために作られたモーターボート。 エンジンはスターリングエンジンである。温度差でピストンを動かす仕組みである。
サガラ 出典:週刊少年ジャンプ2019年13号 相良油田の石油で泥浴びをしていたイノシシ。 料理されるところだったが、油臭くて不向きという理由でフランソワが料理しなかった。 そのためスイカと友達になった。
チョーク 出典:週刊少年ジャンプ2019年12号 スイカの飼っている犬。 スイカとは名探偵コンビである。 臭いをたどることで黒トリュフを発見した。
相良油田 出典:週刊少年ジャンプ2019年12号 船の燃料にするために、ガソリンが必要であった。そのガソリンを得るために千空らが探した油田である。 相良油田発見の経緯 1872年に相良油田は発見された。 野生のイノシシは泥浴びをする。しかし、油臭いイノシ…
黒トリュフの牡丹肉リエット タンパク質で保存の効く高級グルメというお題でフランソワが用意したメニュー。 牡丹肉 牡丹肉とはイノシシの肉である。イノシシは航空写真から居場所を見つけ、罠で捕まえて育てた。 黒トリュフ 出典:週刊少年ジャンプ2019年12…
鏡 出典:週刊少年ジャンプ2019年11号 水酸化ナトリウム、銀、アンモニアを混ぜた液にガラスを漬け込む、そこに干しブドウのブドウ糖をかけると鏡になる。高校生にはおなじみの銀鏡反応である。 表だけ拭いて、裏には紙やカーボンを貼っておくと、銀メッキを…
ヤギの恵みのシュトーレン 出典:週刊少年ジャンプ2019年10号 フランソワが長期航海のために10ヶ月もつパンとして作ったもの。 ヤギのミルクをビンに入れ振ることでヤギのミルクからバターを作りこれを使った。 ナノ具は乾燥させたフルーツをアルコール漬け…
ヨーロッパアワノメイガ 出典:週刊少年ジャンプ2020年23号 アメリカ大陸で誘蛾灯(明かり)に集まってきた蛾である 穀物や衣類を食料にすることから、千空はすぐ近くに大量のコーンがあると推理した。
誘蛾灯(ゆうがとう) 出典:週刊少年ジャンプ2020年23号 ライトに白い布を被せることで作られた。 走光性のある虫が集まる。 千空はどんな虫が集まるかで、周囲になにがあるかを探ろうとした。 アメリカ大陸では、穀物や衣類を食料にするヨーロッパアワノメイ…
フランソワ 出典:週刊少年ジャンプ2019年10号 龍水の執事兼シェフである。 性別は不明である。 食事はもちろん、サービスの全てを執り仕切るもてなの美学を持つプロフェッショナル。 龍水と一緒に石化されていた。 ストーンワールドにおいてもパン(シュトー…
北東西 南 引用:週刊少年ジャンプ2018年16号 記者であった。 名前をそれぞれ英語にして頭文字とるとNEWSである。 石化復活者の選定のために司が復活させた。 石化復活液を一つガメていた。 カメラと引き換えに石化復活液を千空らに渡した。 その後はカメラ…
富士山の大噴火 出典:週刊少年ジャンプ2019年2号 千空らが石化してる3700年の間に少なくとも4~5回、多いと10回以上噴火したと考えられる。 これによって、地形も大きく変わっている。
小麦 出典:週刊少年ジャンプ2019年9号 千空らが気球で探索することで見つけた小麦。 人口を増やすための農耕に使われた。 また、この小麦からパンを作った。
pH試験紙 出典:週刊少年ジャンプ2019年9号 アサガオを洗って、潰して紙に染み込ませることで、酸性、塩基性(アルカリ性)を確認する試験紙ができる。ゲンはリトマス試験紙的なものと表現した。 酸性の土に試験紙をつけると赤色になるが、石灰をまいて中和し…
案内用風船(パイロットバルーン) 出典:週刊少年ジャンプ2019年4・5合併号 鹿の内臓と水の電気分解によって発生した水素を用いた案内用風船(パイロットバルーン)。これを飛ばすことで、空の状態を把握した。
織機 出典:週刊少年ジャンプ2019年3号 麻糸から麻布をつくった。 まず、糸を縦に何本も張り、今度は横に上下上下上下交互にくぐらさせることでできる。 出典:週刊少年ジャンプ2019年3号 杠が要望した織機。普通の穴と縦長の穴が交互にある板である。 全部…
麻糸 出典:週刊少年ジャンプ2019年3号 ほぐした麻の毛をコマに結んで、コマを回すことでねじり、麻糸をつくった。 この麻糸は麻布となり気球に使われた。