レイ
出典:週刊少年ジャンプ2019年48号
reboot百夜で登場した石神百夜らが作ったロボットである。アイデアは百夜である。
出典:週刊少年ジャンプ2019年50号
宇宙にも連れていかれた。超高性能AIを搭載していた。
予算がなかったため、スマホのメインボード60個で組み上げられている。
使えそうな宇宙工学、地球科学、天文学などの情報が片っ端から入っている。それ以外の情報は入っていない。
宇宙から地球に戻るまでのシミュレーションを担った。
その後、地球に戻る百夜たちを見送り、百夜とは百夜は戻ってくるという約束をしていった。
その後は、ISS(国際宇宙ステーション)で待ち続け、太陽電池と電力系統が損傷した際は、宇宙空間に出て電力系統を修理した。
また、ISSの位置を燃料をつくることで維持し続けた。
ISSの燃料がさらになくなったときは彗星を3年間かけて彗星を取りに行った。
その後、太陽のせいでメインボード12個が故障したが、残っているISSの装備でスマホ1000個分の頭脳を手に入れた。
さらに太陽の高エネルギー粒子の影響で40%の機能を失ったが、人工衛星のパーツによって、アップグレードしスマホ3000個分の頭脳を手に入れた。
その後、地球の百夜に向けて夜の東京の上空を通るたびにランプでメッセージを送り続けた。
出典:週刊少年ジャンプ2020年4・5合併号
レイはボロボロになった自分の代わりに3Dプリンターを使って、新しいレイを作り上げた。